ほんのメモ

本を私なりに解釈したメモ

ルールリテラシー「第3章 ルールの論理」

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主題

ゲームの論理的帰結によってペナルティがなくともルールが守られることがある

ルールは社会的カテゴリーと結びつけられることによって論理的な強制力を持つ

サッカーにおいて手を使わないのは、手を使ってしまうとその人はサッカー選手でなくなってしまうから。 つまり、その人はサッカー界における社会的立場を失うことになる。

ルールリテラシー 共働のための技術

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ルールリテラシー「第2章 ルールとペナルティ」

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主題

ペナルティがあるとペナルティを避けるという別のゲームが始まる

ペナルティによってルールを守らせることはできない

ルールはゲームの一部なので、別のゲームが始まった時点で本来あるべきだった ゲームのルールが守られているといえるかどうか怪しい。 ペナルティによって人の行動をコントロールすることを否定するわけではない。 ただし、ペナルティがつくと別のゲームが始まることは自覚しなくてはならない

ルールリテラシー 共働のための技術

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ルールリテラシー「第1章 ルールとゲーム」

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主題

我々は様々なゲームに生きている

ルールはゲームの一部である

ゲームは志向性をもっており、その志向するところを理解していない者は暗黙のルールが理解できない場合がある。 また、ルールはゲームの志向性を決める場合もある。

ルールリテラシー 共働のための技術

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アウトプット大全「Chapter5:アウトプット力を高める7つのトレーニング法 おわりに」

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人生を好転させるにはアウトプットが重要

アウトプットをすることで、適切な評価を受け信頼され、人間関係が豊かになり楽しい人生になる。


アウトプット大全「Chapter5:アウトプット力を高める7つのトレーニング法 その7」

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主題

マニアックな知識をいかして「人を動かす」ブログ記事を書こう

自分の好きをよりマニアックに書くだけでOK

  • 自分の得意分野について書く

高校のクラスで一番くらいのレベルで人を引きつける記事は書ける

  • マニアックな記事ほど反応は高い

一般的に書こうとするのではなく、よりマニアックなことを書いたほうが良い

  • 感想、意見、気づき、を書く

人が共感するのは、事実ではなく感覚である。

  • 読者の「感情」と「行動」を動かす

読者に価値を提供できているのかと考えながら記事を書く。


アウトプット大全「Chapter5:アウトプット力を高める7つのトレーニング法 その6」

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主題

有益な情報をコツコツ発信していけば、有名ブロガーになることも夢ではない

アウトプット中心の情報発信者になろう

正しい方法で質の高いコンテンツを一定期間、一定数、発信していけば 必ずどこかでブレイクポイントが来る。


アウトプット大全「Chapter5:アウトプット力を高める7つのトレーニング法 その4」

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主題

情報発信はリスクを上回るメリットがある。

情報発信はデメリットよりもメリットが多い

  • 情報発信するとフィードバックが得られる
  • 情報発信すると文章が上達する
  • 情報発信すると緊張感が出る
  • 情報発信すると人が集まる
  • 情報発信すると評価がアップする
  • 情報発信すると仕事の依頼が来る
  • 情報発信すると楽しい

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

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